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縦型カード段

縦に入れるカード段のテストパーツです。

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何枚入るようにするか、どのくらい横にズラすかなどをこの段階で検討します。
初めての構造や形をつくる際には何度も、このように試して寸法やバランスを確認して本番に入ります。
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幾つもの型紙

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新しい小銭入れの型紙。
たった一つの小銭入れを作るにしても、
ミリ単位で寸法やフォルムを変えて数パターンの型紙を製作して試します。
ものづくりはいつもこの繰り返しです。

プロトラクター

道具の紹介。

私は道具が好きなので、使う使わないは問わず買ってしまう場合があります。
ほぼ、コレクションみたいなものです・・・。

先日、購入したプロトラクターです。
角度の測定に使う道具で分度器+物差しみたいなものです。

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2本の竿の間にある対象物の角度を左の目盛りで読み取れます。

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また、真っ直ぐにすると20cmの物差しになります。

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ちなみに定規と物差しは同じだと思っていましたが、
「定規」は物を裁断したり、線を引いたりするのに使う器具で
「物差し」は物の長さを測るためのものだそうです。
このプロトラクターは物差しになります。

ホームセンターや金物屋のウィンドーショッピングも好きで
洋服屋などを見て回るのと同じ感覚で発見するとついつい寄り道してしまいます。
職業病みたいなものですね。

また、何かあったら紹介します。

価格設定

  • Day:2016.04.01 14:01
  • Cat:雑談
価格設定について。

これは企業にしろ、個人の方にしろ、各々設定方法や率があると思います。
また、実店舗なのかネットなのかによっても変わってくると思いますが
一般的にはどのように決めるのか見ていきたいと思います。

まず、価格の決め方には2通りあって、1つ目は原価積み上げ方式。
原価(材料費+加工賃)があって、それをベースに販売価格を決めていく方法です。
利益が出ない設定だと営業活動を維持していく上で困りますので、
ある程度は原価を意識して価格を設定することは必要です。
ただし、この考え方が強くなりすぎると販売価格が高くなり過ぎて
お客様離れの原因になることもあります。

もう一つは販売価格ありきで、そこから逆算していく方式です。
これは市場で売れているプライスゾーンを意識し、
そこから原価はいくらまでにするかを設定していく方法です。
市場での価格競争力を強めるには考えなければならないポイントであり、
費用の配分をどうするかに重点が置かれます。
ただ、これも行き過ぎると品質が下がってしまったり、
工場、またそこで働いている方の生活水準の低下に繋がってしまう場合があります。
更に酷くなると使用素材や生産国を偽り、
販売価格は維持しつつ原価は下げるという詐欺まがいのことが横行してしまうことがあるそうです。

このように販売価格を決めるのは容易なことではありません。
しかし、どこかに1ヶ所に利益が偏るのではなく、
メーカーや問屋、販売店など関わっている各社が企業活動を継続していける価格を設定して、
その上でお客様が納得して商品を購入するという流れが理想なのは間違いありません。

昨今、企業が利益を上げる一方で
それを作る労働者が置かれる状況が改善してないという実態が明るみに出て、
ファッション産業の闇と言われ、多くのファストファッション等が叩かれているのを耳にしたりしますが
実は中高価格のブランドも同様に工賃を叩いて原価を下げているケースもあるようで
販売価格が違うだけで原価は一緒だったりすることがあるそうです。
しかも、ファストファッションの方が発注数が大きいのでメーカー側からしたら
中高価格のブランドよりありがたい場合も・・・。

こういった事例を聞くと一概にファストファッションだけが悪いとも言えない気がします。
どの業界でもそうですが、表層的な面だけでは分からないことが多いです。
何事も様々なところから情報を取り入れ、掘り下げて考えることが重要ですね。

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